スマホの充電器作ってみた。

1月 10th, 2017

久しぶりにハンダゴテを握って遊んでみた。

ちょっとだけ、こむずかしい話になるかも..許せ!

スマホの充電器は2台ほど有るんだけど、一つは昔のガラケーの充電器にMiniUSB(マイクロUSB?)を端子を付けた”マガイ物”の改造品を作って使ってるんだ。こんなやつね。

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無負荷(待ち受けとかの状態)だとそれなりに?充電はするんだけど、若干ヘビーな使い方?(**ドラクエ ゲーム かよ 怒!)をすると充電してるにも関わらず電池の容量が減っていく。充電が間に合わないツー事のようなんだ。

電圧4.8V 電流0.55A …. 若干電圧が下がり気味・・・

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そこで思い付いたのが定電圧電源。出力電流が変化しても出力電圧は一定に保つという優れもの。昔はトランジスタを組み合わせて3石か4石(3個か4個と言う意味ね)で作ったものだが今ではそれをパッケージにした3端子レギュレータ IC があるんで超便利。下のUFOみたいな形をしたものがそれです。20年近く前に買ったものだな。「UA78H05SC」と書かれてるね

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ガラクタ(ジャンク)箱から拾いあげてみました。ちなみに

UAはフェアチャイルド社製 だったような。μA…つーのもあったような。

78は 正出力(プラス出力) 79は負出力….もある。

Hは …えっちだなぁ

05は5V 出力ってことです。

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出力電流が1A(アンペア)以下なら上のような小型のものでも間に合うけど、それなりの放熱板を付けないといけないので…ちとメンドイ。ちなみに7815は15V出力と言う意味。

っで、試験なんで得意の空中配線・・・・こんな感じ・・・・・・・・

1が入力側で2が出力側….

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回路図はこんな感じ。今回は入力に15V、出力に5Vです。hi0037

 

大きさはこんな感じ。小型ニッパやUSB端子との比較でその大きさが分かると思います。

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っで、ソースの電源が・・・これもガラクタ箱から引っ張り出した、いつぞやの?ノートパソコン用のアダプタ。ホントは9V位のがあればベストなんだけど、手持ち品だから仕方ない。

出力 DC(直流) 15V 4A 60Wという事ね。

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”TOSHIBA”とは書いてあるけど・・・よく見るとMADE IN CHINA…

中国製だ・・・

一番最初の写真のガラケーのアダプタも中国製、その下のデジタル電圧・電流計も中国製….

ボクの周りには中国製しかないのか?….

もしかして”おまえもか?”

MADE IN USA でした。

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おーい、充電器の話はどこに行ったんだい。

 

そうそう、こんな感じです。

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MADE IN USA ^^; のテスターで測ると5.12V…っま、こんなもんか・・・

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中華製のデジタルメーターも5.11v….まあ、それなりジャン。

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っで、スマホに接続してみた(壊れることを恐れてはいけない)

電圧が0.1Vほど下がったものの電流が1.15A….ふふふ・・・やっぱりね・・・・

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ガラケーのアダプタでは電流容量が取れないんだ・・・・

とか不敵に ニヤついていると、充電が入ったり切れたりする現象が起きた。???

よーく見てると電流が1.3A以上流れるとスマホ側で強制的に充電を止めてしまうようだ・・・・ バッテリを痛めてしまうからね。

おまけに例の三端子レギュレータが触れないくらい加熱してる。15Vから5Vまで下げてるんだから….当然か….どんだけ無駄なエネルギーを消費してんだつー話だわ。詳しい人が居たら計算して教えてください。っま、一次側の電圧と電流を測れば解かる事なんだろうけど、今日はそこが問題なんじゃない。

今日の実験で分かったことは、スマホの充電用に大容量の電源を用意してもダメだっつーことで、仮にそれが有るとしても、出力電流(充電電流)を1.3A未満になるように電流制限をしないといけないという事かな。

 

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