エアコンの修理・調査を開始してから三日目……….
クラッチを直接別電源で駆動してみることにしました。電圧は概ね規定値の13.8v。
電圧を加えると”カチ”…”….無反応”..の繰り返し….確実に電圧は加わっています。
電流は3Aほど。 マグネットの抵抗が5Ω、電圧が13Vなら オームの法則を持ち出すまでもなく、13/5で、2.6A…概ね許容範囲でしょ。
っま、忘備録…忘れっちゃってもまったく問題ないんだけど…
クラッチに直接電圧を加えてます。っま、わかる人が見れば分かるっしょ..分からない方は修理屋さんにお願いした方がいい。
電磁クラッチ…..挙動不審!………. 実はこの車、走行距離半端ない。30万キロ軽くオーバー
エンジン交換歴あり・・・(ちなみに購入時は新車)…………
結論
メンドイんで結論書いちゃいます。
クラッチ板の摩耗と経年変化による軸シャフトの偏心による吸着不良です。クリアランス(隙間)が広がりすぎて磁石が効きません。(エンジン始動時に正常なのは機械的に熱による各部位の膨張等のストレスが少ないものと考えられます。現にエンジンをかけないでの外部電源によるクラッチのON/OFFは数百回..オーバーか? やっても正常に作動したし)おまけに?偏心(軸の中心がぶれてました)のためクラッチOFF(エアコンを使ってない時でも)エンジンに負荷が掛ってます(燃費が落ちます・それでも驚異の18kです)….すんません…………支離滅裂………..
結局素人の手には負えません……….
ヤフオクでコンプレッサーユニット調べた。NCP20…
リビルト品(中古整備品)が概ね30000程度でした…
仮に、車体からコンプレッサ外してリビルト購入し組み替えて..エアコンガス充填して……………リーク(ガス漏れ)..その他…5,6万じゃ終わりません・・・
今年の夏はエアコンなしで….いくか………..